2013年6月16日日曜日

「東京おもちゃショー2013」リポート、Artec編

2013年6月14日に東京おもちゃショー2013を取材しました(一般公開は15日、16日)。

その記事はITmedia ねとらぼに掲載されているのですが、今回も盛りだくさんで紹介しきれなかったものがありました。

それでは、せっかく取材させていただいた各社のご担当者に申し訳ない、そして、おもちゃショーに行けなかった皆さんにも、ぜひ知ってほしい情報の数々であるし、ということで、フォロー記事をこちらに書きたいと思います。

まずは、教材メーカーとして日本のみならず、海外にも販売実績のあるArtecが満を持して発売、展開中のアーテックブロックの新製品です。





ブロックロボ クモロボット(4脚歩行ロボット)

アーテックが開発中のクモロボット(試作品)。発売日、価格未定。


現在開発中の、クモロボット(多脚歩行ロボット)は発売日未定、仕様の詳細等も詰めているところとのことだが、低価格帯のラインナップも用意し、そちらを2万円以下の価格で発売することを目指しているとのこと。

いまのホビーロボットの製品ラインナップは、工作キットのようなものからグレードアップしようとすると、いきなり10万円オーバーのキットしかなかったりして、中間の製品がない状況です。

2万円以下の販売価格で、アイコンのドラッグ&ドロップでプログラムできるプログラミング環境もセット(予定)というのは入門機として魅力的なのではないでしょうか。

この試作品ではサーボモーターが剥き出しで黒く目立っていますが、製品版では他のブロック部分と統一感のあるデザインになるそうです。

組み替えや、他製品との組み合わせでアームタイプすることなどができます。ベースがアーテックブロックなだけに、オリジナルロボがいろいろと考えられそうです。

組み替えによるアームタイプのロボット(参考展示)。

加速度センサーをコントローラーに使用した、試作品を使用した組み替え例。


光センサーを使用した、試作品を使用した組み替え例。障害物で光が遮られると方向転換する。



ブロックロボ リンク1(1モーター)

「ブロックロボ リンク1(1モーター)」は、
2013年7月中旬に発売予定。
価格1877円(税別)

映像ではテーブルが滑るために歩行が遅く感じるが、通常の床などであればもっとスムーズに進む。

アーテックブロックロボシリーズの「ブロックロボ リンク1(1モーター)」は、工作キットちっくなロボット入門キット。

こちらもブロックがベースなので、組み替えて楽しむ、いろいろな機構を学習するというのがコンセプトの製品です。

ブロック72pc入りで、5パターンの組立説明書が付属します。



「フォース」シリーズ

「フォース」シリーズは、各2400円(税別)。

いままでの製品に比較して、よりテーマ性の高い「フォース」シリーズも展示されていました。

そして、その「フォース」シリーズをRC化したかのような試作品もありました。

リモートコントローラーカーの試作品(コントローラーも仮のもの)。
試作品では無線ユニットが遠隔操縦に使われているが、
製品では赤外線ユニットになる予定
リモートコントローラーカー(試作品)の底面。
2013年冬頃の発売を目指して開発中だそうだ


アーテックブロック製品は、いまのところAmazonなど、Webを中心とした展開をしているということなので気になった方は1つ購入してみてはいかがでしょうか。


メーカー担当者によると、最初は2000円程度で購入可能な基本セットの「バケツ112」を買ってみて、必要なパーツを増やしていくというケースが多いそうです。


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